大野城まどかぴあ

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[No.47]“生”の感動

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[No.47]“生”の感動

更新日2015年02月19日

お元気ですか!

寒さの中にも春の兆しは確実に感じられ、まどかぴあのエントランスに差し込む光にも、やわらかさが加わってきたような気が致します。

 

私は、このところ、“生”の素晴しさに感動しています。

 

まず、2月5日、博多座の二月花形歌舞伎「伊達の十役」を楽しみました。市川染五郎さんの十役早替わりや宙乗りは迫力満点で、お母様のふるさと博多の観客を感動の渦に巻き込みました。歌舞伎の醍醐味を堪能できる素晴しい作品で、もう一度観たいと思っています。

2月11日はまどかぴあ大ホールでの演劇「スタンド・バイ・ユー」、満席のお客様とともに笑いながらも夫婦の生き方やそのかたちについて深く考えさせられました。

会場に若い世代の方々を多くお迎えしての演劇は、まどかぴあの次なる取り組みへのパワーと更なる宿題を頂いたような気がしています。沢山のご来場、誠に有難うございました。 

そして、2月13日にはRKB毎日放送とキャナルシティ劇場主催の「真田十勇士」を楽しみました。

中島かずきさんの脚本による舞台は、迫力に満ち溢れ、観る人をいつの間にか戦国の世に導くものでした。舞台一杯に繰り広げられる闘いは、熱き男たちの心のほとばしりであり、魂を奪われるような時間でした。素晴しい“生”の舞台に感動がしばらくおさまりませんでした。

 

翌14日は九州国立博物館での特別展「古代日本と百済の交流」をじっくり鑑賞することができました。今年は大野城築造1350年、歴史の縦軸の上に立って大陸との結びつきをさらに深く感じるものでした。国宝である石上神宮に伝来する国宝「七支刀」の前で多くの方々が静かに見入っていらっしゃいました。特別展は3月1日まで、古代日本と百済の出会いを考える興味深い多くの展示品が迎えてくれます。

また、文化庁では全国的に注目された発掘調査の成果をできるだけ早くわかりやすくということで「発掘された日本列島展」を平成7年から開催、今年は20回目になるそうです。

そこで「日本発掘」展と称して集大成の1300点の展示が全国を回り、今、九博で行われているのです。考古学ファンならずとも見応えのある「日本発掘」展、様々な発掘調査の成果を“生”で見て、遥かなる歴史の旅へ!こちらも必見です!!

考古学者の方々の野帳というスケッチブックのような小さなノートもそえられていて、これがまたとても興味深いものでした。

 

青空の中太宰府天満宮に参拝、飛び梅は満開(14日)で、多くの観光客の皆さんに交じって参道を歩き梅が枝餅に舌鼓の週末でした。

 

寒さの中にもさまざまな“生”の感動に心浮き立ちワクワクの連続、幸せな2月です。

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