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2021年08月

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2021年08月

[No.123] まどかぴあ 休館となりました

更新日2021年08月06日

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、全国的に大変な状況となってきました。

福岡県では、「福岡コロナ警報」のレベルを「特別警報」に引き上げての発令、大野城市の公共施設も休館が決まり、大野城まどかぴあは急遽7日土曜日から休館となりました。

 

さまざまな事業にご参加予定の方々には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ホームページ上でご確認の上、ご対応宜しくお願いいたします。

 

感染予防にお気をつけいただき、くれぐれもお元気にお過ごしください。

[No.122] 8月の風

更新日2021年08月04日

お元気ですか!

うだるような暑さ、新型コロナウイルス感染症拡大という重い空気の中、オリンピック選手たちの姿に助けられる日々です。様々な声がある中でのオリンピック開催ですが、連日繰り広げられるスポーツのドラマはやはり感動的で、その活躍の向こう側にある選手たちの鍛錬の日々を思いながら観戦、テレビにくぎ付けです。

 

さて、まどかぴあでは、8月2日から、県独自の福岡コロナ警報直後の国のまん延防止等重点措置の発令で、開館時間が9時から20時までということになりました。感染防止に努めながら開催予定の各事業につきましてはホームページでご確認ください。しばらく御迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

新型コロナ収束に向けて、私たちも努力を続けなければなりません。基本は手洗いマスクだとか、兎に角、マスクを外しておしゃべりをしないことが大事だそうです。

 

先日は、まどかぴあ市民大学「おとなの楽校」で、大野城市の誠愛リハビリテーション病院院長の長尾哲彦先生に「元気なくらし 医療とともに」と題してお話をしていただきました。

医療の現場におけるコミュニケーションの重要性を再確認したことです。忙しい医療現場で“患者名人”であるためには、メモをもって的確に自らの症状やどのような治療を望むのかということなどの説明能力が必要だということがよくわかりました。そして、適度な運動の必要性に納得、まず散歩からでも始めなければと改めて思ったことです。

「先生のお話が、わかりやすく、お上手で、とてもためになりました」というお声が多く聞かれました。

 

次回は、「食とくらし、薬膳とともに」、日々口にする食べ物についてしっかり学びたいと思っています。薬膳とは・・・、宇津原知世美先生のお話にご期待ください。

さて、この絵は牛頸ダムの南側にある「さくらの園」の緑、画家でもあるまどかぴあの安河内俊明理事長の作品です。この緑をじっと眺めていたら、一服の清涼剤のように感じられ、ふと深呼吸したくなりました。いかがですか。一幅の絵は千の言葉を語るといわれますが、この爽やかな緑から広がる世界に浸ってみてください。

 

まだまだ厳しい暑さが続きそうです。お元気にお過ごしください。

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