ホーム

館長の部屋

2021年12月

館長の部屋 バックナンバー

2021年12月

[No.127] 木枯らし、山茶花、師走です

更新日2021年12月02日

お元気ですか!

師走らしい寒さの到来ですね。

 

国内では新型コロナ新規感染者数が不思議なくらい急減していますが、街の人出は膨らむばかりです。そんな中、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大というニュースが飛び込んできて、世界中で緊張感が高まっています。今後の状況を注視しながら、感染防止策を怠りなく続けなければなりません。

 

まどかぴあでは、現在、ご来館の皆さま方に感染対策をお願いしながら、前向きに様々な事業を展開しています。

 

まどかぴあ南側広場では、今年も「大野城ウィンターイルミネーション」がスタート、12月26日までお楽しみいただけます。公民館などにご協力いただいた「希望の灯り」や、市内6か所を巡っての「キーワードラリー」など、心温まる“まちの灯り”がつながっています。

 

また、館内ギャラリーモールでは「フラワーオブジェ」をお楽しみください。「花あふれるふくおか推進協議会」のご協力で、福岡県産のたくさんの花をつかった季節のオブジェがお目見えします。前回も大好評だった下大利の「フラワーショップトビマツ」さん制作のオブジェは、きっと人気のフォトスポットになることでしょう。今回は、12月9日から12日まで、お見逃しなくご覧ください。

 

そして、12月から1月にかけてチケット発売の事業の中からいくつかご紹介しましょう。

年が明けて、2月19日開催の男女平等推進センターアスカーラの「第5回アスカーラ共生フォーラム」は、上野千鶴子さんの登場です。オンライン講演ですが、会場の大学生など若い世代の方々から「上野先生、教えて!」という生の質問に答えていただくというトークセッションです。どんなやりとりになるのか、上野先生からどんなメッセージが飛び出すかとても楽しみです。チケットは500円、実行委員の皆さんが張り切って準備中です。是非、会場でご一緒に“上野千鶴子ワールド”へ。

12月のアテナでご紹介したばかりの大野城まどかぴあ友の会Presents「財津和夫 トークと歌の贈り物」は、3月13日開催です。この事業はまどかぴあ友の会グランド会員の方は1000円で、一般の方々は2500円でお楽しみいただけます。福岡出身、チューリップ、作詞家、様々な顔をもつシンガーソングライター財津和夫さんは幅広く活躍中で、RKBラジオの番組でもおなじみです。

チケット発売開始は1月7日、グランド会員の方からお受けします。このチャンスに、まどかぴあ友の会へのご入会をお待ちしております。

 

チケット発売中のイベントは「音のわコンサート」「人形浄瑠璃 文楽」等々です。

詳しくはホームページで、またはインフォメーションにお問い合わせください。

 

「一年があっという間ね!」という声も聞かれる慌ただしい時期ですが、お元気で迎春のご準備を!そして、どうぞよいお年をお迎えください。

PAGE TOP