大野城まどかぴあ

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2022年02月

[No.129]如月の空

更新日2022年02月02日

お元気ですか!

新型コロナの記録的な感染者数の報道に、緊張の日々をお過ごしのことでしょう。私共も、徹底的な感染対策を重ねながらこの時期を乗り超えなければと思っております。

 

新型コロナウイルス感染対策への各機関の対応が刻々と変化する中で、まどかぴあも状況をみながらさまざまな事業に取り組んでいます。詳しくは、ホームページなどでのご確認をよろしくお願いいたします。

 

さて、まどかぴあ図書館の情報誌「Parala」早春号が届きました。

図書館の担当職員が毎回その時期にふさわしいテーマで編集し、一般向け、子ども向け、十代向けと世代に合わせて発行しているもので、愛読者がとても多く、私もそのファンの一人です。

早春号は、「いきもの いろいろ」や「温活」などをテーマに多くの本が紹介されています。

最終ページに詩歌がいつも紹介されていて楽しみにしていますが、今回は『美しい日本の詩歌』(致知出版社)から小林一茶の句でした。

 

春の月さわらば雫垂りぬべし

 

冬の月とは違うおぼろにかすんだ春の月を想像しながら、春を待つ気持ちが膨らんだことです。

 

『美しい日本の詩歌』、そのサブタイトルに「子どもと声を出してよみたい」とあり、早速図書館に探しに行きました。

 

著者であり「子供達に美しい日本語を伝へる会」の土屋秀宇さんは、まえがきにこう書いておられます。

「古典には永遠の命がある、子どものみならず、親子で文語文の響きやリズムの美しさとともに素読の楽しさを知ってほしいとねがっています」と。

 

文章の意味は分からなくても何回も繰り返し声に出しているうちに意味がわかってくるという「素読」、私も子どものころ、祖父母の言葉をその意味もわからないまま丸暗記しては繰り返し、後々その意味を知ったときのことなどを懐かしく思い出しました。

 

『美しい日本の詩歌』の中に2月の詩をみつけましたので、ご紹介します。

 

二月中旬     内村鑑三

雪は降りつつある。

然し春は来たりつつある。

寒さは強くある。

然し春は来たりつつある。

 

風はまだ寒くある。

土はまだ堅く凍る。

青木は未だ野を飾らない。

清きは未だ空に響かない。

冬はまだ我等を去らない。

彼の威力は今尚我等を圧する。

 

然れど日は稍々長くなった。

温かき風は時には来る。

芹は泉のほとりに生えて、

魚は時々巣を出て遊ぶ。

冬の威力はすでに挫けた。

春の到来は遠くない。

 

何回も繰り返し読むうちに、春を待つだけでなく、新型コロナ収束への願いが重なって、縮こまっていた心が少しずつ溶けていくようでした。

 

温かい気持ちで過ごせる春がやって来ますように。

 

皆さま、どうぞお元気にお過ごしください。

 

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