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2023年06月

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2023年06月

【Vol.145】 七夕飾りでお待ちしています

更新日2023年06月29日

蒸し暑い日がつづいていますが、皆さまお元気ですか!

 

 

まどかぴあのギャラリーモールに七夕飾りがならび、オーガンジーはブルーの風になりました。

笹竹を頂いて、新しいメンバーの加入でにぎやかになったかざり隊の皆さんとともにたくさんの短冊を結びつけました。

「字が上手になりますように!」

と書いた昔を思い出しながら、久しぶりに楽しい作業でした。

七夕伝説をひもとくと、古来日本では五穀豊穣を願う「棚機(たなばた)」という行事だったそうです。

室町時代に織姫と彦星の物語が広く伝わるようになり、江戸時代から五色の短冊や吹き流しを作り星に願いごとをする行事が庶民にも広がったのだそうです。

 

 

是非、願いごとを書いて飾ってご参加ください。

短冊をたくさんご用意しております。

 

お子さんたちの可愛い願いごととともに、夢や希望を膨らませてください。

 

 

皆さまの短冊の願いごとが、どうぞ叶いますように!

【Vol.144】 6月、梅雨空

更新日2023年06月16日

お元気ですか!

 

6月の和風月名は水無月、その由来は諸説ありますが、「水の無かった田んぼに水を引く月」で、「水の月」という意味があるそうです。

 

水面に早苗がやさしく風になびいているのを見ながら、どうぞ穏やかな梅雨の雨でありますようにと祈るばかりです。

 

6月も、おかげさまで職員みんな笑顔で頑張っています。

インフォメーションには多くの皆さまがきてくださり

「沖 仁フラメンコギターコンサート」や「おとなの楽校」などのチケットをお求めいただいています。

さて、先月28日の午後は、

「森口博子スペシャルイベントin大野城まどかぴあ」、ミニライブとトークで満席のお客さまに楽しんでいただきました。

素晴らしく伸びやかな歌声は感動を与え、明るい笑顔のトークで会場は大きな笑いの渦に包まれました。

 

第一声は福岡出身の森口さんならではの挨拶、

 

「みなさん!ただいま!」。

 

 

「コロナ後初めての福岡でのコンサート、懐かしくて嬉しくてありがたくて、最初の曲から涙が溢れてしまって」

 

としみじみ語っておられました。

会場にはあの頃の保育園の先生、同級生やお知り合いの方々も駆けつけてくださっていて、ひときわ熱くて大きな拍手が響きました。

 

「小さい頃頑張って私たち四姉妹を育ててくれた母、本当にたくましいのですよ。大楠小学校の南門の前のみどり荘という所に住んでいたのですが、横文字のマンションの名前に憧れてグリーンハイツと呼ぶ。ピンクレディの歌はフリ付きで歌ってはダメ、床が抜けるからなんて母に言われていたあの頃・・・」

 

たくさんの思い出話とともに、これからの夢や希望に満ち溢れたトークでした。

5月24日に発売になったばかりのアルバム「森口博子ANISON COVERS」の販売コーナーには長い行列ができて、お見送り会という付録ありの楽しく温かいイベントになりました。

 

ららぽーと福岡の大きなガンダムを見るたびに、ガンダムの主題歌を歌い続ける森口博子さんをまどかぴあに!と願っておりましたが、本当によかったです。

まどかぴあのギャラリーモールには、6月下旬久しぶりに七夕飾りが並びます。

お出かけをお待ちしております。

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