2017年07月
更新日2017年07月05日
暑くなりました!
暑中見舞いのはがきをそろそろ準備しなければなりませんね。
暑中見舞いはいつから出せるのか?調べてみると、いくつもの説があって、夏の土用から、小暑から、そして、梅雨明けから…まあ、どちらにしても立秋までに。親しい方に、涼風を届けたいものです。
まどかぴあのエントランスはブルーの濃淡のオーガンジーで、夏の空や風を表現しています。
お入りになりましたら、ぜひ天井を見上げてみてください。
子どもたちは夏休みを前に心ウキウキ、私たちおとなもそろそろ夏休みの計画に取り掛かりたいものです。
誰かと、何処へ…非日常のワクワク感を楽しみましょう。
さて、まどかぴあの夏は「おとなの楽校」からスタートします!
1時間目は、夏休みへのプロローグともいえそうな、“水族館のお話”です。
リニューアルした海の中道マリンワールドの館長さんが先生として来てくださいます。
人気のマリンワールドがどのように新しくなったのか、詳しくお話を聞いてみたいものです。
「玄海灘水槽」は、荒波と気泡で、躍動感と臨場感の演出がすごいそうです。九州の海の様々な様子、約350種、3万匹の生物が待っているとか、対馬暖流に乗ってやってくる海の訪問者のお話も想像しただけでワクワクしますね。
また、人気のショープールでは、アシカやイルカのショー、こちらも観客席がリニューアルされて迫力満点だということです。