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館長の部屋

[No.40]初秋の風と秋の虫

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[No.40]初秋の風と秋の虫

更新日2014年08月28日

お元気ですか!

今年の夏は、雨ばかり・・・夏休みのお子さんたちにとっては楽しい思い出の場所が少なかったかもしれませんね。

しかし、広島を始めあちこちの土砂災害には胸が痛みます。大野城市を含め太宰府や筑紫野の雨も大変でした。あちらこちらからお見舞いのメールが届きました。

深夜放送同窓会のレギュラーメンバー佐田玲子さんからも「大丈夫ですか?」とご心配頂きました。すっかり仲間だと思って下さっているのですね。有り難いことです。

秋に向けて、お天気も、心も、晴れマークが続くといいですね。

まどかぴあでは、先日男女平等推推進センターアスカーラのフェスティバルが開催されました。多くのお客様に来て頂いて大好評でした。

 

アンケートには「浅野 祥さんの津軽三味線の音色に感動しました。素晴しい!!」「倉田 真由美さんのトークは楽しかったです。キーワードがたくさん心に残りました」「面白かったよ!」などなど、参加なさった方々の年齢幅も広く、皆さんが喜んで下さってほっとしています。私もミニトークに参加させてもらいましたが、20代の浅野さん、40代の倉田さん、そして60代の私、世代による考え方の違いも新鮮で、それぞれの生き方の変化も含めて楽しい時間でした。

さて、秋のまどかぴあは素晴しい音色に包まれます。

30日はティータムコンサートのスペシャル版、小ホールでのチェンバロに耳を傾けて頂きます。昼の部のあっという間の完売のあと急きょ夜の部が企画され、こちらも完売、有り難うございます。

そして、11月7日はお待ちかね、ルイサダのコンサートです。ピアノの詩人といわれるルイサダの珠玉のショパンがアナタを包みます。大好きな方とお出掛け下さい。チケットはお早めに!お待ち致しております。

初秋のまどかぴあにご期待下さい。

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