[No.102] まどかぴあの“クリスマス”
更新日2019年12月12日
お元気ですか!
師走、何だか日々が超特急で過ぎて行く気がしますが、いかがお過ごしでしょうか。
筑紫地区はインフルエンザが流行中だとか、どうぞお気をつけください。
さて、まどかぴあの南側広場で始まった大野城ウィンターイルミネーション2019、もうお楽しみ頂けましたか。
大野城まどかぴあ、大野城心のふるさと館、大野城社会福祉協議会の主催、大野城市にぎわいづくり協議会の協力によって今年から始まった“まどかの冬物語”イルミネーションは大好評です。キラキラと星空の瞬きのような光の競演を是非お楽しみください。
そして、週末21日(日曜日)は心のふるさと館で「ここふる星の世界」冬の夜空の講演会。また、ここふるショップクリスマスディナーもご家族やお仲間でお出かけください。
そして、まどかぴあの中もクリスマスムードがパワーアップしています。
いつものランタンのクリスマスツリーは今年も皆様に喜んでいただいています。夕方点灯すると辺りの空気が柔らかくなるような気がします。ほのぼのとした灯りに幸せな図柄がぱあーっと浮かびあがり、本当に優しく温かいツリーです。ごゆっくりとお楽しみ下さい。
そして、今年はさらに「まどかぴあ飾り隊」のみなさんのアイデアによるクリスマス装飾が素晴らしいのです。赤と緑のオーガンジー、電飾はもちろんですが、幾つものユニークなツリーが並んでいます。私がずっと考えていた布のツリーも、多目的ホールの入り口付近に立っています。飾り隊の方が作ってくださった三角錐の土台に、緑のサテン生地をグルグル巻きつけて赤いリボンをつけただけなのですが、中々素敵なツリーになりました。
まどかぴあにお越しになる方々に季節の風をお届けしたいという思いで、職員も一緒になって飾り付けを楽しんでいます。まどかぴあのあちらこちらのツリーに会いに来てください。お待ちしております!