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2023年06月16日

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2023年06月16日

【Vol.144】 6月、梅雨空

更新日2023年06月16日

お元気ですか!

 

6月の和風月名は水無月、その由来は諸説ありますが、「水の無かった田んぼに水を引く月」で、「水の月」という意味があるそうです。

 

水面に早苗がやさしく風になびいているのを見ながら、どうぞ穏やかな梅雨の雨でありますようにと祈るばかりです。

 

6月も、おかげさまで職員みんな笑顔で頑張っています。

インフォメーションには多くの皆さまがきてくださり

「沖 仁フラメンコギターコンサート」や「おとなの楽校」などのチケットをお求めいただいています。

さて、先月28日の午後は、

「森口博子スペシャルイベントin大野城まどかぴあ」、ミニライブとトークで満席のお客さまに楽しんでいただきました。

素晴らしく伸びやかな歌声は感動を与え、明るい笑顔のトークで会場は大きな笑いの渦に包まれました。

 

第一声は福岡出身の森口さんならではの挨拶、

 

「みなさん!ただいま!」。

 

 

「コロナ後初めての福岡でのコンサート、懐かしくて嬉しくてありがたくて、最初の曲から涙が溢れてしまって」

 

としみじみ語っておられました。

会場にはあの頃の保育園の先生、同級生やお知り合いの方々も駆けつけてくださっていて、ひときわ熱くて大きな拍手が響きました。

 

「小さい頃頑張って私たち四姉妹を育ててくれた母、本当にたくましいのですよ。大楠小学校の南門の前のみどり荘という所に住んでいたのですが、横文字のマンションの名前に憧れてグリーンハイツと呼ぶ。ピンクレディの歌はフリ付きで歌ってはダメ、床が抜けるからなんて母に言われていたあの頃・・・」

 

たくさんの思い出話とともに、これからの夢や希望に満ち溢れたトークでした。

5月24日に発売になったばかりのアルバム「森口博子ANISON COVERS」の販売コーナーには長い行列ができて、お見送り会という付録ありの楽しく温かいイベントになりました。

 

ららぽーと福岡の大きなガンダムを見るたびに、ガンダムの主題歌を歌い続ける森口博子さんをまどかぴあに!と願っておりましたが、本当によかったです。

まどかぴあのギャラリーモールには、6月下旬久しぶりに七夕飾りが並びます。

お出かけをお待ちしております。

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