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館長の部屋

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[No.86]爽やかに、5月

更新日2018年05月09日

緑のそよ風とともに、5月が通り過ぎていきます。

みなさま、お元気ですか!奄美など南の島ではもう梅雨入りですから、やがて、私たちも雨に備えていろいろな準備をしなければなりませんね。

まどかぴあの5月は中村獅童さんの舞台、おとなの楽校のチケット発売開始…などなど。

今年のおとなの楽校は「腸活」でスタートします。

何かと話題になっている「腸活」について、ご自身で医師として実際に腸を診察している立場から田中宏明先生にお話ししていただきます。

100兆個以上もの腸内細菌が消化吸収を助けるだけでなく、遺伝情報をヒトと共有して私たちの体に様々な影響を与えるのだということです。

田中先生の腸活のお話しとともに、日々の暮らしの中でどのように腸と付き合っていくかについてしっかりと学んでいただけるはずです。タイトルは「今こそ腸活!生涯健康であるために」、ぜひ、お友だちとご一緒に「おとなの楽校」にお越しください。

 

1時間目は、7月14日(土)14:00開演

会場は大野城まどかぴあ(2階)小ホール。

チケットは一般500円(当日800円)です。

さて、つじたく福岡公演のチケットはもうお求めになりましたか?

関西の吉本新喜劇の帝王と、東京の演劇界のイケイケ野郎がコンビを組んだ最高最強の笑い満載の舞台!コントあり、ショートストーリーあり、歌あり、踊りあり!

そのお祭り騒ぎを楽しみにぜひお越しください。

そして、たくさん笑ってください。 吉本新喜劇の座長の辻本茂雄さんとタクフェス主宰宅間孝行さんのエネルギーを想像するだけでワクワク、お仲間とご一緒にお楽しみください。

 

まだ、チケットが少しあります。どうぞ、お早めに。

 

開催は6月24日(日)14:00開演

会場は、まどかぴあ大ホール(1階)。

チケットは全席指定の一般5,500円(当日6,000円)、U25 3,000円(当日3,500円)です。

※U25チケットは鑑賞時25歳以下(要身分証)の方が対象です。

[No.85]花、そして、新緑へ

更新日2018年04月09日

お元気ですか!

今年は、連日の晴天で、桜の花を長い間楽しむことができましたね。春爛漫という言葉を満喫した気がいたします。

そして、季節は初夏に向かって動いています。新緑の勢いに負けないように動かなければと自分自身に言い聞かせながら、前進です。まどかぴあもたくさんの新人を迎えましたから、新鮮な気持ちを忘れず頑張ります。

今年度も、よろしくお願いいたします。

 さて、5月には、若き歌舞伎役者 中村 獅童さんを迎えます。

「中村獅童 歌舞伎に生きる~トーク・舞踊『雨の五郎』~」は、中村 獅童さんのトークと舞踊をお楽しみいただく公演です。

トークでは、伝統文化歌舞伎への思いや様々な活動についてのお話を聞かせていただきましょう。

そして、今回は、ぜいたくなことに、舞踊「雨の五郎」のために松永鉄九郎連中8人の皆さんが来てくださいます。三味線鳴り物とともに獅童さんの舞踊がいっそう華やかに繰り広げられることでしょう。

松永鉄九郎さんは獅童さんの三味線の先生なのだそうです。三味線や鳴り物についてのお話を交えて、歌舞伎の中のそれぞれの楽器についても詳しく聞かせていただきます。

 

 先日、東京の新橋演舞場で中村獅童さん主演の「江戸は燃えているか」を観てきました。三谷幸喜さん作・演出によるお芝居は、ずっと笑いに包まれるもので、私も久しぶりにお腹の底から笑った3時間でした。勝海舟が成し遂げた江戸城無血開城の奇跡、獅童さん演じる勝海舟は力強く頼もしく、そして人間らしい魅力的な人物として描かれていました。野太い歌舞伎の中の声とともに心のつぶやきのような本音が絡まって、何とも魅力的な勝海舟像が出来上がっていました。連日満席、その客席は老若男女の笑いの渦でした。

 

まどかぴあにもたくさんの獅童さんファン、歌舞伎ファンの方々に来ていただきたいものです。伝統と革新に生きる、中村獅童さんの世界へどうぞ。

 

5月17日(木)18:30開演「中村 獅童 歌舞伎に生きる~トーク・舞踊『雨の五郎』~」公演は全席指定でチケット料金は前売3,000円です。お早目に良いお席をお求めください。

[No.84]光の春

更新日2018年02月23日

今年の冬はとても寒かったですが、お元気ですか?

まだまだ、インフルエンザの流行は続いているようですから、お気をつけ下さい。

この時期に何故入学試験があるのかしら…といつも思いますが、今年も悲喜交々の合格発表の光景が繰り広げられています。私自身の、上手くいかなかった不合格の日の辛さや、子どもの受験結果を聞いた公衆電話の場所やその感触まで蘇ってくるこのごろです。

 

先日、芥川賞の発表を一気に読みたくて、文藝春秋を手にとりました。その中に、ユニークですごい子育てをした二人のお母さんの対談が目に留まったのです。タイトルは「わが子全員を名門大に入学させるまで」、アメリカ屈指の名門大学といわれるスタンフォード大学に3人の子どもを入学させたアグネス・チャンさんと、『子育て絶対にやっていけない35のこと』の著者で4人の子どもを東大医学部に合格させた佐藤亮子さんの孟母対談です。

 

まあ、お二人の母親としての様々な努力に驚きながら読んだのですが、ひとつ大きく心に残ったのは“本”についてです。どちらも、とにかく一所懸命お子さんたちに本の読み聞かせをされたということです。佐藤さんは3歳までに1万冊到達を目標に読んで聞かせたとか、「一日に10冊読めば3歳で1万冊になる」ということなのです。絵本は2、3分で読めるから大丈夫だとか、なるほど!と思いました。

アグネス・チャンさんも「勉強が好きな子にする第一歩は、本が好きな子に育てること。文字を読むのが好きな子は教科書を読むのも苦にならない」と、お子さんたちにたくさん絵本を読んで聞かせたそうです。アグネス・チャンさんは東京で家を探すとき、図書館が近いことを条件にしたそうです。まさに孟母三遷です。

お二人の対談を読みながら、納得しました。

読書の中から学ぶこと、その奥深さを子どもの頃から大切にするということなのですね。まどかぴあ図書館から、大きな袋一杯に本を抱えてお帰りになるお父さんやお母さん、そしてお子さんたちの姿が重なりました。その後ろ姿は、ほのぼのとしていてとてもいいものです。

 

まどかぴあ図書館は、貸し出し册数を同じ規模の施設で比べると全国トップクラスとか、本当に多くの方々に利用して頂いています。この図書館の本が子どもたちの明日を育んでいると思うと何だか力が湧きますし、私たちおとなももっと読書を!と思ったことです。

 

光の春、輝き始めた日差しの中で、本を楽しんで下さい。

[No.83]新年 明けまして おめでとうございます!

更新日2018年01月01日

輝かしい新年をお迎えのことと存じます。

年の初めに、大きな夢を描いていらっしゃることでしょう。

いくつになっても、お正月の清々しい空気は、心の中に緊張感と期待感を与えてくれるものです。私も、「よし!」とか「さあ!」などと何回もつぶやきながら過ごしています。

 

さて、まどかぴあのギャラリーモールには、今年も「かざり隊」の皆さんによる紅白のオーガンジーが大きく羽根を広げています。「よい年になりますように!」という思いを込めて、おめでたい新年の風を作ってくださいました。

 

そして、例年大好評、新年の一文字です。書家の志賀麗花さんの書による今年の漢字は「育」になりました。

「育」は女性が子どもを産む象形から生まれた文字で「うむ・はぐくむ・そだてる」を意味する漢字が成り立ったのだそうです。

 

 

22年目に向かおうとするまどかぴあはこれからも皆様方に育てて頂かなければなりません。どうぞ、さまざまな面でお力を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

共に育ち合うことのできる場を目指して、私どもスタッフも一丸となって努力を重ねて参ります。大きな希望を胸に、新しいことに挑戦したいと考えております。

 

皆様にとりまして、よい年になりますように心よりお祈り申し上げます。

何よりも、お元気で、明るい毎日をお過ごしください。

 

新年のまどかぴあのギャラリーモールに是非お出掛けください。

笑顔で皆様方のお越しをお待ち申し上げております。

 

                              林田スマ 

[No.82]おとなの楽校へのご案内です!

更新日2017年12月12日

寒くなりました。お元気ですか!

まどかぴあの図書館が発行する情報誌 Paralaに星野立子さんの句がありました。

 

しんしんと

   寒さがたのし

       歩みゆく

 

さあ、背中を伸ばして、寒さとともに冬を楽しむくらいの気持ちで過ごさなければと思ったことです。風邪をひかないように、元気に活動的に過ごしましょう。

 

さて、そのPalaraでも紹介されていますが、1月20日(土)の「おとなの楽校」は「夏目漱石と村上春樹」です。時代の転換期に生まれた国民的作家二人の共通点に迫ります。1867年、大政奉還の年に生まれた夏目漱石、1949年敗戦から4年経った年に生まれた村上春樹、二人は日本が大きく変化する時代に生まれているのです。二人の作品を読み比べながら、その時代の日本をどのように見ていたのかということについても考えてみたいと思います。

先生は、九州大学名誉教授の岡野進先生とナレーターの生野文治先生です。

岡野先生は、デビュー以来ベストセラーを重ねながら殆ど理解されることのない村上春樹の孤独なありように魅せられて研究に従事されたのだそうです。研究者としての視点から二人の人となりや作品について詳しくお話を伺うことにしています。

 

その中で、今回の授業の目玉は、それぞれの作品の朗読が入ることなのです。元RKB毎日放送のアナウンサーからナレーターとしてNHKの「ためしてガッテン」など全国区で活躍されている生野文治さんに、二人の作品を読んでいただきます。

 

夏目漱石は、『夢十夜』の第三夜、『文鳥』など

村上春樹の作品も聴かせていただきたいと思っていますが…

作品を聴きながら、その作家に迫るという何とも贅沢な授業です。

 

先日、生野文治さんが映画のシーンを朗読するというイベントに参加しましたが、言葉が躍り出てくるような感覚で、その映像を想像する楽しさに感動しました。素晴らしい朗読です。きっと当日はいい学びの時間になるでしょう。ぜひ、お揃いでお出かけください。

 

まどかぴあ総合案内でチケット好評発売中です。受講料は500円です。お待ちしています。

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