今年度が終わろうとしています(No.91)
更新日2020年03月17日

「光→音→気温」の順に人は春を感じるそうです。この冬はいままでになく暖かい冬でした。
庭の草花が芽吹き、土の中の生き物が目覚めるこの季節「希望」に満ち溢れているように感じます。
そんな春を待っている私たちの生活に「新型コロナウイルス」は容赦なく侵入してきています。一日も早く「新型コロナウイルス」を撃退し、穏やかな生活を送りたいものです。

「第3回アスカーラ共生フォーラム」のご参加、ありがとうございました
2月16日(日)に開催しました「第3回アスカーラ共生フォーラム」にはたくさんの方にご参加いただきました。ご参加、本当にありがとうございました。また、アンケートにも大勢の方にご協力いただき、次回の企画の参考になりました。
神田 紅さんの講談、JILLEさんのライブという和洋折衷の構成でしたが、「津田梅子の生涯がよくわかった」「神田さんからパワーをもらった」「ジルさんの歌声に感動した」「ジルさんの歌をまた聴きたい」等、お二人のパフォーマンスにたくさんの温かい感想が寄せられました。
一年間の長期間にわたり、何度も何度も協議を重ねてきた実行委員24名の皆さんにとって、アンケートの内容が何よりの慰労と励ましの言葉になったようです。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
この他、大変嬉しかったことは、フォーラムの実行委員会に興味・関心をもたれた方が何と数十名もおられたことです。3月末の反省会後に、連絡があると思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

皆さんは、大町公園はよく利用されますか?
昨年の夏頃から、丸くて白いプランターにきれいなお花が植えてあるのはご存じですか?
実は、大町公園の白いプランターは前回紹介した地域女性リーダー第3期生から生まれたグループ「大野城パークパス」が植えられたものです。3期生は4つのグループがあります。前回、3つのグループを紹介しましたので、最後の4つ目のグループを紹介します。
大野城パークパスさん達は大野城市内の公園などに植物等を植え、利用する市民の人達が少しでも心の癒しになることを目的に活動しておられます。
令和元年度ももうすぐ終わろうとしています。この一年間、男女平等推進センターへのご理解、ご支援により無事に事業を終了することができます。心から感謝申し上げます。来年度も、職員一丸となって、性別にとらわれることなく誰もが幸せな生活ができる男女共同参画社会をめざして邁進していきます。来年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。