大野城まどかぴあ初代館長であった池田満寿夫の優れた業績を顕彰するとともに、版画芸術の振興を図ることを目的に、隔年で開催している「大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」。
第11回となる今回は、全国各地から204点（139名）の応募をいただきました。

審査員の池田良二氏（武蔵野美術大学名誉教授）、古本元治氏（九州産業大学芸術学部教授）、佐藤陽子（大野城まどかぴあ名誉館長）による厳正な審査の結果、入賞5点、入選47点の作品が選ばれました。
入賞・入選作品の一覧は下記PDFファイルをご覧ください。

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これらの入賞・入選作品は、9月23日（日・祝）〜10月7日（日）の期間、大野城まどかぴあ 1階 多目的ホールにおいて「第11回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ　入賞・入選作品展覧会」として展示いたします。