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館長の部屋

[No.59]2016年、おめでとうございます

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[No.59]2016年、おめでとうございます

更新日2016年01月01日

新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は大変お世話になりました。

本年もまどかぴあをよろしくお願い申し上げます。

新しい年、20周年という大きな節目の年ということもあり、職員一同張り切っております。

まどかぴあらしい“二十歳の取り組み”にご期待ください。

 

エントランスは、新年の清らかさが漂っています。

毎回飾り隊のみなさまがたが頑張ってくださってあっという間にお正月色に変わりました。

紅白のオーガンジーのリボンは新年の目出度さを表現しています。

そして大きな文字は「豊」、飾り隊のメンバーでもある志賀禮花さんの力作です。

どうぞ、まどかぴあのエントランスで背伸びをして天井を見上げてみてください。

さあ、今年もやるぞ!という力強く新鮮な気持ちになっていただけるはずです。

 

今年はどんな年になるのでしょうか。

何よりも世の中が明るく平和でありますように、そして誰もが元気で心豊かな暮らしを楽しむことができますように…、と大きな願いを抱きながら、まどかぴあの20周年を皆様に楽しんでいただけますように…と夢を描いています。

申年は干支の十二支の9番目、「伸ばす」という意味があり、「草木が十分に伸びきった時期で、実が成熟して香りと味がそなわり固く殻におおわれていく時期」をいうそうです。「申」の漢字は「稲妻」を表した象形文字で、「のびる」や「申す」という意味で使うようになりました。

 

今年は「丙申」、60年に一度めぐってくる年です。60年前はどんな年だったのでしょうか。1956年、神武景気を言われる中、経済白書には「もはや戦後は終わった」と書かれそれが流行語になった年なのです。石原裕次郎が「太陽の季節」でデビューし「太陽族」という言葉も流行語になりました。また、アメリカではエルビス・プレスリーが大ブレイクした年でもありました。私は小学生でしたが、よく覚えています。

 

さあ、2016年のスタートです。今年もよろしくお願いいたします。

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