2014年05月13日
更新日2014年05月13日
緑が濃くなって、山滴る季節を迎えました。
お元気ですか！
まどかぴあは今、様々な事業に向かってみどりの勢いに負けないくらい職員は元気に張り切っています。
図書館は、リニューアル以来多くの来館者の方々で賑わっています。
また、文芸担当は、7月6日の熊川哲也さんのトークショーのチケットをお求めになる方々で大忙し、もう随分席が埋まってきました。嬉しいことです。
当日はKバレエの方々のパフォーマンスも予定されており、華やかな舞台になることでしょう。チケットはどうぞ、お早めにご用意くださいませ！
そして、深夜放送同窓会は4回目を迎え、こちらも実行委員会は盛り上がっています。
当日皆様をお迎えする入場門づくりから、イベントの象徴となる大きな団扇、提灯など実行委員の皆さんが手作りで準備中です。その様子はまるで学生時代の文化祭の準備にそっくり、その横顔は真剣そのものです。
そして何より嬉しいのは「楽しいね！」ということばが行き交うことです。50人を超える皆さんがそれぞれの得意分野を活かしながら、力を合わせて頑張ってくださるその姿はキラキラ輝いていて、まどかぴあの大きなパワーとなっています。嬉しくて、有り難くて、感謝の気持ちで一杯なのです。
さて、男女平等推進センター「アスカーラ」では、新しい企画がスタートしました。地域リーダー養成講座「私たちのワクワクが明日をつくる」というものです。
5月にスタートして来年の3月まで地域活動のパワーアップを目指しての講座、何と28人の方々がご自身の夢や希望を胸に受講されました。
井本市長の開校挨拶に始まり、30代から70代まで、それぞれの方がこれまでの活動を加えて新しい力を身につけるべく前向きでやる気に満ち溢れた自己紹介のスピーチが印象的でした。
私も1回目の講演をお引き受けして話をさせていただきましたが、受講生の皆さんのキラキラした目に圧倒されました。地域活動の中で女性たちがもっともっと動きを活発にしていくこと、そして様々な分野に力を発揮してそれを認め合う空気を醸成していくことが求められます。この講座の成長から目を離せません。
