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2013年04月18日

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2013年04月18日

[No.021]「おとなの楽校」開校します!

更新日2013年04月18日

お元気ですか!
新緑が眩しい季節になりました。
街を歩くと、新入社員らしき若者たちが歩いています。昔、私たちもそうだったなあ・・などと思い出しながらその若さを眺めています。 

 

新人さんの季節、まどかぴあでも新入生募集中です!


おとなの楽校の開校、さあお友達とご一緒にお出かけください。
ホームページでも詳しくお知らせ致しておりますが、今年も楽しく、ためになる内容で皆様のご入学をお待ち致しております。

特に、開校式、1時間目にご注目ください。特活です!
 
博多座で公演中の「女たちの忠臣蔵」の舞台から西郷輝彦さんに来ていただき舞台の話に花を咲かせてみようというわけです。
芸能生活50周年だということです。わたしたち団塊世代にとっては「ロッテ歌のアルバム」で「好きなんだけど」や「星のフラメンコ」などで一世を風靡したアイドル。どんな50年だったのか、ゆっくりお話を聞いてみたいものです。そして、あの若さの秘密にも迫りたいと思っています。

しかし、おとなの楽校ですから勉強もしなければなりません。
そこで、忠臣蔵の時代背景について学び、またその時代の赤穂浪士四十七士を支えた女性たちのドラマにも迫りたくご登場願うのが、鹿児島県立図書館館長の原口泉先生です。
ご存知の方も多いと思いますが、あのNHKの篤姫の時代考証を担当なさった歴史学者。鹿児島出身の西郷さんのためならと大喜びで引き受けてくださいました。
さあ、鹿児島弁の対談になるのかもしれませんね。
 
「忠臣蔵」は映画でもテレビでもよく観たものですが、その裏で女性たちがどのように動いていたのかということに注目した「女たちの忠臣蔵」は興味深いものがあります。博多座ではその女性たちを高島礼子さん、高橋惠子さん、一路真輝さん等の豪華キャストで、5月公演として上演されます。その中で大石内蔵助を演じる西郷輝彦さんに会いに来てください!
 
チケットは500円。まどかぴあ総合案内で取り扱っております。
4月18日付の西日本新聞でも取り上げていただき、お問い合わせのお電話をたくさんいただいておりますので、チケットのご予約はどうぞお早めに!
お待ち致しております!

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