まどかのメディアート pook Playgrounds ~3つのインタラクティブ展示~
ジャンル:その他
開催日時 | 2024年10月19日(土)~31日(木) 9:00~17:00 ※最終日のみ15:00まで ※期間中、展示替えはありません |
---|---|
会場 |
ギャラリーモール(1階) 展示コーナー(2階) |
料金 | 入場無料(予約不要) ※展示スペース内での飲食はお断りします |
概要文
まどかのメディアート
pook Playgrounds ~3つのインタラクティブ展示~
動いたり、声を吹き込んだりすると音・光・映像が変化する不思議なアート
最新のメディアアートの世界を体験してみよう!
相互作用という意味を持つ「インタラクティブ」。
動いたり、声を吹き込んだりすることで音や光、映像が変化する3つの体験型メディアアート作品を展示します。
年齢制限はありません。お気軽にお立ち寄りください♪
“メディアアート”とは?
映画、マンガ、アニメーションおよびコンピュータや電子機器等を利用した芸術の総称です。
◆展示作品◆
≪kotonoha(コトノハ)≫
穴に向かって言葉を吹き込むと、声から形になった「言葉」がひとりでに歩きはじめ、広場を自由に動きまわります。言葉に話し手の感情や人間性が表れる様子を、まるで言葉自体に意思が宿っているように感じたことをきっかけに制作した体験型作品です。
≪ユビサキに咲く≫
壁面に手を近づけて動かすと、万華鏡のように多面的に複数の花びらが描かれ、絵を描くことが得意な人も、あまり得意じゃない人も、誰がどのように手を動かしても個性的な花の形が生まれます。
≪Mr.フェイスボックス≫
口を開けたり、まばたきをしたり、黒目が動いたり、被った人の表情と連動してボックスの顔が動きます。ボックスの外側から被った人を見ると、まるで新しい顔に“着替えている”ように見えるかもしれません。
◆アーティスト◆ pook(プック)/本多 大和(ホンダ ヤマト) 神奈川県在住
“不思議をつくる”体験型展示アーティスト。デジタルコンテンツ開発を経験した面白法人カヤックから独立後、2018年4月頃からオリジナルの体験型アート作品の制作を本格的に開始。「魔法の美術館(2018〜)」「Museum Of The Moon(2022 / ドバイ)」など、国内外の展示施設・芸術イベントで展示経験を重ねる。