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施設利用

モニュメント紹介

屋外モニュメント 紹介

タイトル:「円(MADOKA)」
作者:津田 三朗(つだ みつお)

大野城市を囲む山々や川の自然の姿「LANDSCAPE」をモチーフに、大地のうねりや風、水の流れをイメージし、人と自然の和と、人々が手を取り合ってつくる輪「ROUND」の意味を込めてこの「MADOKA」の形にまとめました。 大野城市の歴史ある地において、このまどかぴあを中心に、古来より培われた文化を明日への新たなる創造の輪として広げ、力強く人と自然との輪が育まれてゆくことを心より願ってやみません。
1996年4月10日 津田三朗

 

タイトル:「賛歌(アリア)」
作者:津田 三朗(つだ みつお)


左側立像:「楽」・・・市民がまどかぴあに於いて文化・芸術を楽しむ。
中央立像:「知」・・・市民がまどかぴあに於いて文化・芸術を知る。
右側立像:「育」・・・市民がまどかぴあに於いて文化・芸術を育てる。あるいはまどかぴあが市民の文化・芸術を育てる。

レリーフ・緞帳 紹介

タイトル:「古代の譜(こだいのうた)」
作者:高鶴 元(こうづる げん)

昭和13年福岡県赤池町生まれ・陶芸家

大野城市は弥生時代から栄えた場所であることから、このレリーフは全体的に勾玉を、部分的に壷・皿をモチーフにした古代(弥生時代)のイメージを表現しています。
金は本物の24Kを使用しています。
赤・青・黄と、原色に近い色を出してありますが、特に赤の発色は難しく、高度なテクニックが必要です。

 

タイトル:「悠久の刻(ゆうきゅうのとき)」
作者:永淵 純一(ながぶち じゅんいち)

「念(おも)はぬと 思うといはば 大野なる 御笠(みかさ)の森の 神(かみ)し知らさむ」と万葉集にも歌われた 歴史の里 大野城。
天空に日・月を配すことで過去から現在までの悠久の時間の流れを表し、画面全体に時代を超えた変わりない大野の豊かな自然を表現しました。
また、歴史とのふれあい、自然とのふれあい、人と人とのふれあいの3つの「ふれあい」を願いに込めて描きました。
1996年3月31日
永淵 純一


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