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男女平等推進センター アスカーラ

アスカーラだより

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これから、女性の働き方は…(No.66)

更新日2017年09月27日

<二百二十日のころの台風>

 

 日本全国を巻き込んだ台風18号がやっと過ぎ去りました。

 本当にこの1週間はどきどきしていました。

 幸い大野城市やその周辺、先の九州豪雨の朝倉地区等への被害はなくほっとしたところです。

 

 

~ 今こそ、女性の働き方の見直しを ~

 

 『働き方改革』を行い、女性も男性も生きがいをもち、幸せに暮らせるためには一人ひとりがどんなことを考えていけばいいのか、今こそ、それを考えるいい機会です。

 そこで、女性の働き方について、おそらく皆様のヒントになりそうな研修会をここで紹介します。仕事についての「気づき」になれば幸いです。

 この紹介します研修会は福岡県の事業で、「女性による元気な地域づくり応援講座事業」です。今年はセンターの登録団体である「ままいる」の皆さんが挑戦されることになりました。

 ままいるの皆さんは、ママ達が各自の仕事や自己啓発、リフレッシュに集中できるオープンなワークスペースを作ること、そして、その中で情報や知見の共有をしたり、自由なコミュニケーションができたりして、互いに貢献し合えるワーキングコミュニティとなることをめざしています。

 そこで、コワーキングスペースに託児をつけることの必要性に気づき、それを実現するために県の事業を利用し、研修会を実施されます。

 研修会は年に6回ありますが、そのうち次の2回は受講料無料の公開講座になりますのでご紹介します。

 

○10月23日(月)10:00~12:00+交流会

  講座名 「一時保育へのこだわりがママを救う」~マミースマイルの事例~

  講師  (株)マミースマイル代表取締役  雁瀬 暁子さん

 

○12月15日(金)10:00~12:00+交流会

  講座名 「ママが働く壁をぶち壊す!」

       ~奇跡のサテライトオフィス千葉県流山市Tristの事例~

  講師 (株)新閃力代表取締役  尾崎 えり子さん

 

 「わたしを活かす場を作る。託児付きコワーキングスペースを生み出す学びの6ヶ月」

と題し、ままいるの皆さんは取組を進められます。興味・関心をお持ちの方、どうぞ、公開講座に参加してみませんか?

 

 

~ お願い ~

◇「キッズルーム」の使用について ◇

 

キッズルームは平成25年度のリニューアルを機に、事務所の前の305会議室をママと就学前の子ども達に開放しているものです。キッズルームとして使える時間は10:00~15:00で、保護者同伴でお子様が自由におもちゃ等で遊べる部屋になります。

そこで、利用される方にお願いですが、もし、キッズルーム使用中に水等で床を濡らした場合は、センターに声をかけていただければ幸いです。

これからの女性、社会、トップに立つということ(No.65)

更新日2017年08月22日

<残暑とは名ばかりで>

 

 毎日暑い日が続いています。今年の夏はエアコンをフル活用して、何とか乗り切っている状態です。この文明の利器がなかったら・・・、想像しただけでも恐ろしいです。

 

 

 

 今回は「女性の活躍」について、「女性の社長」に焦点を当てました。

 会社の経営上、親から会社を任され「会社を引き継ぎ、社長業を頑張っている」女性についてご紹介いたします。

~ 竹下製菓 竹下 真由社長 ~

 

 一例目は、今年の3月にセンター主催の元気塾特別講座で講師としても招聘した竹下製菓株式会社の竹下 真由社長です。パネルディスカッションでの竹下社長の生き方に共感された方が大変多く、何と、本年度の女性の会の館外研修での視察先になり7月14日に会社に訪問させていただきました。

 竹下社長は、現在、35歳で、3児(7歳、6歳、3歳)のお母さんです。竹下社長は、2016年より竹下製菓代表取締役社長に就任したことで、妻であり、母であり、社長でありと一人で3役を担って頑張っている女性です。因みに、会社の名前が一躍有名になった(聞くところによると九州一円らしいですが)あの『ブラックモンブラン』は、おじい様である先々代の発案だそうです。

 

 竹下社長は、女性社長として「女性が活躍できる経営のポイント」を大きく3つ挙げておられます。

 1つ目は、『子育て応援宣言』をし、育児休業がとれる環境づくりをしていること。

 2つ目は、女性を雇うことがデメリットにならないように、育児・ライブ・農作業等、どんな理由の休暇であっても認め合える環境を作ること。

 3つ目に、一つの業務を3,4人ですることで、業務から抜けやすくして有給を取りやすくしていること。

だそうです。

 これらのことを経営の柱にすることで、男女ともに働き続けられる職場、人間関係、仕事内容、給料がうまくリンクするワークライフバランスのとれた会社をめざしているということです。30代で社長となり、従業員とともに次世代にバトンをつなげるように頑張っている社長に大きな期待をしています。

 

~ 日本経済新聞掲載のお二人 ~

 

 二例目は、8月14日の日本経済新聞に掲載されていた二人を紹介します。タイトルは「会社継いだ覚悟と軌跡」です。

 

 そのうちの一人は、石坂産業の石坂 典子社長(埼玉県三芳町)です。30歳で父親から産業廃棄物処理業の会社を引き継いだ石坂社長。就任当時近隣で採れた野菜からダイオキシンが検出されたこと等から地域社会からの風あたりが強く、大変な時期だったようです。社長は、子育てしながら社長業をするという大変な時期を乗り越え、今では「経営者に大事な事は、使命感と責任感と情熱だ。知識や学力が足りなくても従業員に補ってもらえる」と考えるまでに至ったそうです。大変な苦労を乗り越えた社長は、経営と人生は一体ということが事業承継のポイントだと言われています。

 

 もう一人は、ダイヤ精機の諏訪 貴子社長(東京都大田区)です。32歳で父親から精密金属加工の会社を引き継いだ女性です。父親の急逝で会社を継ぐことになった諏訪社長は、小学校に上がったばかりの子どもを一人で育てながらの社長業。子育てと仕事に苦労している女性に「いつか楽になる」ということを伝えたいそうです。経営については、大手メーカーでエンジニアをしていた時のノウハウをあてはめて売り上げを増やしていったそうです。突然の就任で、創業者の理念を聞けずに引き継いだが、経営理念は一緒に働く社員との方向性を合わせることなので聞いておきたかったのだそうです。今までも、これからも『感謝』を忘れずに経営していきたいと言われています。

~ これからの私たちの考え方、生き方 ~

 

 女性が社会で働くということが当たり前になっている昨今、これからは会社の上司や経営者という立ち場で働くことも多くなることは必至です。そういう状況になった時に、私たち女性の考え方や生き方が問われることは間違いないと確信しました。

 これまでの「後継者は男性」「女には経営できない」という概念を、「経営の素質そのものとよく向き合うことを大事にする」という考え方に発想転換をして、男女関係なく会社のトップにたつことで、事業承継の視野は広がります。全国で活躍している女性社長の更なる活躍に期待したいものです。そして、女性が先頭に立ち、リーダーとして頑張ることでそれまでにはなかった会社発展へ貢献できることを信じています。

小暑から大暑へ移りゆくころ(No.64)

更新日2017年07月13日

<九州北部豪雨災害について>

 

毎日蒸し暑い日々が続いています。

今回の大雨で朝倉市や大分の日田市では、甚大な被害が出ています。まだ、孤立している人達、行方がわからない人達が大勢います。心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧と復興をお祈りしております。

 

 

<フォーラム・フェスティバルの一体事業について>

 

 いよいよ今年の活動がスタートしました!

 6月25日(火)、以前からお知らせしておりましたフォーラムと

フェスティバルの一体事業について、第1回目の実行委員会がありました。

 1回目ということで、出欠の後、林田館長のあいさつをいただき、その後、協議に入りました。協議内容は次の通りです。

 

 

 

~ 昨年度(準備委員会)の振り返りについて ~

 

 昨年度は、準備委員会の中で男女共同参画の視点から現実をみた時、たくさんの問題が挙げられました。地域での女性の発言権や主体性、地域での女性の活躍等、多くの問題を抱えている現実をみんなで確認したところです。

 そして、これらを解決し、私たちが理想とする社会についてみんなで話し合いました。決定の場が男女平等になる社会、女性の活躍が評価される社会、世代を越え、男女ともに社会参加できる社会など、私たちが目標とする理想の社会を決定しました。

 そして、みんなで合い言葉を考え、心を一つにしたところです。

 その合い言葉は3つの「あ」がつく「あかるく あせらず あきらめず」です。

 

~ 第1回実行委員会では ~

 

 4月から実行委員の応募を始めましたが、準備委員の方達はもちろんのこと、新しい人や男性の方にも実行委員になっていただき、何か新しい風が吹くような、そんな予感のする実行委員会となりました。

 まだ、実行委員になられていない方、応募は継続中ですので、是非、実行委員になっていただき、みんなで知恵を出し合い、私たちがめざしている社会のために行動をおこしていきましょう。

 

 

 1回目の協議では、名称について話し合いました。

 たくさんの意見が出た中から次の名称に決定しました。

 それは、「アスカーラ共生フォーラム」です。

 名称が決定するまでには、たくさんの意見が出ました。実行委員の皆さんがこれまで男女共同参画社会をめざして、色々な活動をやってこられた思いや努力、これからの世の中に対する期待や希望がわかり、大変充実した協議となりました。

 その他、活動の見通しや本年度の取組などが協議され、第2回目ではこれらの内容が更に具体的になり、深まっていくものと大きな期待を寄せているところです。

アジサイが鮮やかな頃のアスカーラ(No.64)

更新日2017年06月17日

~晴れ間が続きますね~

 

 今年の梅雨はカラ梅雨?と思われるような気持ちのよい梅雨入りとなりました。しかし、福岡は昭和の50年代と平成6年に大渇水を経験しているので、手放しで喜べないですね。

 

 

 

<避難訓練を行いました>

 

 先日の休館日に男女平等推進センター担当で避難訓練をしました。3階の給湯室から出火という仮定で、来館者を安全な場所に誘導するという設定で実施しました。指示を出す→指示通り動く→報告するという一連の流れで、全員が指示通りに機敏に動けることが、市民の命を守るうえで第一に重要だと考えています。今回の訓練では避難の館内放送後、2分30秒で避難できました。また、水消火器で初期消火の実施訓練をする、避難ハッチの点検をするなど、充実した訓練になりました。

 まどかぴあでは年間2回、休館日を利用して避難訓練を実施しています。それぞれの課が役割を分担し、確実に市民の皆様を避難誘導できるようにしていますので、安心してまどかぴあをご利用ください。

 

 

 

<6月28日(水)13:30~

 第一回実行委員会に是非ご参加を!>

 

 以前にもこのページでご紹介しましたが、これまでセンターが実施していましたフェスティバルと、女性の会が中心となって推進されていたフォーラムを一体化した事業を、本年度から本格的に実施します。

 そこで、昨年度は準備委員会を3回開催し、委員の皆様に課題や理想とする社会について、協議していただきました。本年度はその時の話し合いをもとにどんな事業にするかを決定し、事業を実施していく予定にしています。この事業は実行委員会形式で行いますので、まだ実行委員としてお申し込みをされていない方も是非ご参加をお願いします。また、年間通して委員会をしますので、途中からのご参加も大丈夫です。一人でも多くの方に実行委員になっていただき、事業を推進していきたいと考えています。女性も男性も豊かで活き活きとした人生を歩んでいく、そんな社会にしたいものです。

 

 皆様のご参加をお待ちしています。第一回実行委員会は6月28日(水)13:30からです。

 場所は3階のアクティブルームです。お待ちしていまーす。

 

 

 

<市民グループ活動支援事業選考委員会がありました!>

 

 この事業は、地域で活動する市民グループ・団体が企画・実施する男女共同参画の推進に関する事業をセンターが支援することにより、市民グループのエンパワーメントを図り、活力ある地域社会づくりを目的としています。

今年も多数応募があり、10グループ(団体)が選考委員会で承認されました。ここで、各グループ(団体)を紹介します。

I女性会議大野城支部大野城共生ネットワーク大野城高齢者支援プロジェクト“げんきかい”大野城女性の会connect男女平等社会の実現を推進する「チームF」パパママちかっぱ応援団ふくおか県翼の会大野城福岡友の会筑紫方面ままいる  です。

GW明けのアスカーラよりみなさまへ(No.63)

更新日2017年05月12日

~GW明けのアスカーラより~

 

 長い人は9日間の大型連休も終わり、ひとまず我々の心にも連休前の平常心がもどってきたのではないでしょうか。

 皆様はどんな連休をお過ごしだったでしょうか。今年の連休は晴れマークがずらりと並んでいたので、私は「すごい!こんなにお天気がいいのはほんとに久しぶりだ」とうきうきしていました。しかし、何と、5月3日、どんたくの1日目は雹まで降る豪雨に見舞われ、パレードが中止となってしまいました。「どんたくの日は必ず雨が降る」というジンクスをしっかり信じた私でした。

 

 

<男女共同参画条例制定記念講演会が終わりました!>

 毎年、春のこの時期に実施している条例制定記念講演会ですが、今年は大型連休初日ということで、参加者の出席を大変心配しておりました。

 募集した当初は申し込み者がとても少なかったのですが、各分野の方にお願いしましたところ区長さんをはじめ、74名(来賓含む)の市民の方々の参加がありました。皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

 今年のテーマは「ワークライフバランス」でした。講演会のテーマを「仕事も!家庭も!活き活きと!~働き方が変わる?~」とし、講演会とパネルディスカッションの2部で構成しました。

 1部では、九州大学大学院准教授・未来の働き方研究所所長の遠藤 雄二さんによる「日本のワークライフバランスの現状と働き方改革」のテーマで講演をしていただきました。内容が大変シビアで、参会者の感想にも「我が子の働き方にもいいアドバイスができる」「ホウレンソウの禁止」についての考え方など、働き方について様々な感想や意見が寄せられ、遠藤さんの講演を通して、男女共同参画の重要性を再認識したところです。

 2部のパネルディスカッションでは、遠藤さんのコーディネートで、女性の大活躍推進会議の久留 百合子さん、ゼムケンサービス取締役の鴛海 奈緒子さんと3人でテーマについて議論していただきました。女性の活躍が叫ばれている昨今、女性お二人の考え方や独自の実践が参会者に共感され、「お二人の話をまた聴きたい」と言う声が多数寄せられました。

 「ワークライフバランス」について、ここ数年、本格的に企業や事業所が取組を進めています。今回の条例制定記念講演会を機に、一人でも多くの方に「男性も女性も幸せで豊かな生活ができる男女共同参画社会」について考えていただき、その輪を広げていってほしいと願っています。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

 

 

 

<~お知らせ~>

 「あなたとわたしのための元気塾」があります!

 本年度は3回実施します。毎日の忙しい生活の中でちょっと立ち止まって考えてみませんか?

 

 第1回日時 平成29年5月20日(土)10:00~ (303会議室)

  講 話  「自分らしく活躍できる社会へ」~私たちの未来に向けて~

  講 師  村山 由香里(元あすばる館長 (株)アバンティ代表取締役)

 

 第2回日時 平成29年6月3日(土)10:00~ (301会議室)

  講 話  「一人ひとりが自分らしく生きるために」

        ~性の多様性を知ることから~

  講 師  石崎 杏理(FRENS代表)

 

 第3回日時 平成29年7月1日(土)10:00~ (301会議室)

  講 話  「男女の壁をこえて」~自分らしく過ごせる地域づくり~

  講 師  吉田 まりえ(九州の暮らし創造研究所代表)

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