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男女平等推進センター アスカーラ

アスカーラだより

2016年09月

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2016年09月

センターが果たす役割とは(No.55)

更新日2016年09月30日

 普段よく目にしたり耳で聞いたりする言葉に「意識改革」という言葉があります。これまでの慣習を見直したり、制度を見直したりするときに必ずと言っていいほどよくでてくる言葉です。

 センターがめざしている社会、それは皆さまご存じの通り「男女共同参画社会の実現」です。これこそ、老若男女、一人ひとりの意識改革が不可欠だと考えます。

 21世紀における我が国の喫緊の課題として、男女共同参画社会の構築があげられています。とりわけ、男女平等の慣習に重要な役割を果たす学校教育をはじめ家庭、職場、地域など社会のあらゆる場面における法整備はもとより慣習・慣行の見直しを含め、男女平等意識と行動の確率がもとめられています。

 そこで、センターではこれらの課題解決のため、十数年前から市内の小中学校生を対象に男女共同参画の視点を入れた図画ポスターや標語等を募集し、意識の喚起に努めて参りました。さらに本年度は「まどかぴあ20周年記念事業」の一つとして、センター主催の「男女共同参画カルタ大会」を実施します。ここでは、2つの事業の概要についてお知らせいたします。市民の皆さまとともに、一人ひとりが男女共同参画の視点をもつことが、誰もが明るく豊かに、幸せに生活できる社会づくりになることと確信しています。

 

 

<「男女共同参画」小中学生図画ポスター・標語展>

 この事業については、昨年度までは「大野城男女共生フォーラム」実行委員会の皆さまで実施していただきましたが、本年度は組織の見直し等があり、センターが大野城市人権男女共同参画課と共同して実施することになりました。

事業の内容については、上に記載している通り、市内の小中学生が対象です。幼い頃から男女平等の意識をもって、互いに協力し助け合いながら成長してほしいという願いのもと、事業を実施して参りました。子ども達が男女共同参画の視点をもちながら生活することが、これからの社会を変えていくと考えます。未来を担う子どもたちは社会の宝です。

なお、本年度も応募してくれた作品の中から、市長賞、教育長賞、男女平等センター所長賞、アスカーラ賞、佳作等が選出されます。その後、ギャラリーモールでの展示、2月末には表彰式を予定しています。

 

 

<男女共同参画カルタ大会>

 この事業は、『カルタ大会』を通して、老若男女、誰もが男女共同参画社会をより身近に感じ、意識してもらうために、小さいお子さんから大人まで楽しめるカルタ大会を行うものです。そして、この大会で使用するカルタが、2年間かけて作成した手作りのカルタであることを、一人でも多くの方に知っていただく機会にしたいと思っています。

 読み札については、平成26年度に全国に公募し、44作品のすばらしい読み札が選考委員会の中で決定しました。応募作品の中には、関東や関西などからも応募があり、センターの企画に賛同される方が多いのに、喜んだところです。

 絵札については、平成27年度に市内の中学校の美術部の皆さんに協力してもらい作成しました。44枚の読み札のイメージを絵に表すことは、中学生にとっては、あまり意識していないことを絵に表す難しさがあり、絵が大好きな美術部の生徒達も大変苦労したようです。そこで、まどかぴあの理事長であり画家でもある安河内理事長の支援も受け、何とか44枚の絵札を完成させたところです。

 そして、いよいよカルタ大会です。平成29年1月21日(土)に開催する予定です。皆様、万障お繰り合わせの上ご参加ください。

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